根管治療は「天然歯を残す最後の手段」

根管治療とはどんな治療？

根管治療は「歯の基礎工事」

歯を建物に例えた時、根管治療は「基礎工事」という風に言うことができます。
基礎がしっかりしていないと、どんなに立派な建物も崩れてしまうように、いくら質の高い被せ物を入れても、根っこの部分がきちんと治療されていないと駄目になったり、再治療を繰り返したりするようになります。

大正区のおおまえ歯科医院では、せっかく費用をかけて入れられた質の高い被せ物を長持ちさせるためにも、再治療を防ぐためにも、適切かつ精密に根管治療を行って、長期間、良好な状態が保てるようにしています。

根管治療は再治療が多い？

根管治療を受けられた方の中には、「症状が改善されない」「再治療を繰り返す」とお悩みの方もおられるのではないでしょうか？
こうしたことから根管治療に対して「再治療が多い」というイメージを持たれているかもしれませんが、当院の根管治療では再治療はほとんどありません。

他院と比べて何か特別な器具を使用したり、充填材を使用したりしているわけではなく、根管内を丁寧に清掃・消毒し、適切に充填しているだけです。
つまり、基本に忠実に、そして丁寧な処置を心がければ簡単に痛みの再発を許したり、病巣の発現を招いたりすることはないということです。

これまでの経験で培った技術力、そして丁寧な処置で再治療の少ない根管治療を行っていますので、なかなか良くならないとお困りの方はお気軽に当院へご相談ください。